共同求人委員会とは

同友会の共同求人活動は、採用に至る一連の活動を業者任せにせず、経営者自らが大学・短大・専門学校等の「学校訪問」や、就職担当の先生方と懇談会等を通じて、同友会のめざす「人材共育」をまず先生方に知って頂き、その精神を可愛い教え子に伝えていただき、年数回開催の「合同企業説明会」へ足を運ぶようにお願いしています。

同友会会員は、まず経営指針経営計画を作成し、その計画に応じて、継続採用をしています。採用に当たっては、合同企業説明会を開催していますが、その席には経営者もしくはそれに準ずる者が参加します。その席で、学生に熱く語ります。経営に取り組む熱意を学生に語り、会社訪問を促します。それから適性検査・学力検査・面接をくり返し、内々定から内定、そして採用と続きます。

そして3月末には、合同新入社員研修を2日にわたって行います。次に4月1日の合同入社式を経て、めでたい新入社員の誕生です。

同友会の特徴は、「共育」です。社員さんをパートナーと考え、勉強を継続します。共に育つという考え方を基本としています。同友会の勉強会には、社員さんを同行するものも数多く用意されています。

同友会の共同求人活動参加費は、業者主催のインターネットによる求人活動費(某社の年間掲載費は約210万円)や、合同企業説明会費(某新聞社主催1回の合同企業説明会参加費約150万円)と比べて格段に安価です。これは採用活動を他人任せにせず、経営者自らが汗を流すからです。

香川県中小企業家同友会共同求人委員会 委員長 松野誠寛